
2025年7月6日、湘南ひらつか七夕まつりに、7歳児・4歳児と一緒に行ってきました!
この日はお祭りの最終日でした。
湘南ひらつか七夕まつり開催時のJR平塚駅の混雑状況
現地に訪れたのは13時。
JR平塚駅北口は人でごった返していたけど、東改札前のNEWDAYSやラスカの入口付近ならなんとか人と待ち合わせができるという感じ。
湘南ひらつか七夕まつりの露店は数も種類も豊富!
今年は昨年と違って道端に露店がたっっっくさん出ていました!
コロナでお祭りをやらなくなって再開してから、露店を出すのは禁止だったんですよね。元々そこにあるお店が店先で何かを出すのはOKだったのですが。
今年は「これぞお祭りだ!」と言わんばかりの露店が並んでいました。やはりお祭りには露店が欠かせませんね。雰囲気が全然違う!人の数も全然違う!
私の子供時代より露店の数や種類が増えたような気がします。
子供たちはかき氷や焼きそば、フルーツ飴など食べたいものを思い思いに食べ、ヨーヨー釣りや輪投げなどのゲームも思い思いに楽しんでいました。
それにしても値段の高いこと!
今回買ったものの値段を表にまとめてみました。
かき氷 | 400円 |
焼きそば | 500円 |
フルーツ飴 | 500円 |
インドかき氷 | 400円 |
インドビール | 400円 |
光る指輪(2個) | 300円 |
ヨーヨー釣り | 300円 |
スーパーボールすくい | 200円 |
輪投げ | 200円 |
ボール投げ | 200円 |
お宝釣り(2回) | 200円 |
キングベルふわふわ ※湘南ベルマーレの簡易室内トランポリン的なやつ | 400円 |
大人1人、子供2人で総額5600円使いました。ヒェ……。
ヨーヨーが300円だったのは未だに解せません。どう計算したら300円になるの?
でも「お祭りだからしょうがない」で出してしまうから不思議です。
なお、今年は風船だけは絶対に買いませんでした。買ったそばから空に解き放たれるという苦い思い出があるので……。風船、1個1100円もしたんですよ。今年はもしかしたらそれより高かったかも?
湘南ひらつか七夕まつりで子供も大人も楽しめるスペース「ひらしん平塚文化芸術ホール前広場」
商店街を抜け、ひらしん平塚文化芸術ホール前の広場に行くと、今年も露店に加え、肉の石川をはじめとするキッチンカーもいくつか来ていて大にぎわいでした。
ひらしん平塚文化芸術ホールは商店街をずっと西に進むとあります。
ちなみに昨年、私はここで河野太郎さんに会っています(笑)声をかけてもらいました(笑)
ひらしん平塚文化芸術ホールの方に行くと、輪投げやボール投げ、お宝釣りなどのゲームコーナーがあるので、子供たちもしっかり楽しめますよ!景品はポケモンカードだったりうまい棒だったり、必ず何かもらえるようになっています。
あと、今年も湘南ベルマーレの「キングベルふわふわ」がありました。ちょっとした室内トランポリンみたいなやつです。中はちゃんと空調が効いています。1回5分、400円。
居合わせた方によると、普段は平塚市総合公園にあるらしいです。
調べてみると、茅ケ崎やら藤沢やら、あちこちに出張している模様。
ひらしん平塚文化芸術ホールは中に入れるようになっています。そこは冷房が効いているので、涼を取ることができますよ。まるで砂漠の中のオアシスです。
座る場所も多く、オムツ交換台のあるトイレ(きれい)もあります。ここがあるから子連れでのお祭り参加も安心。
ホール内での飲食はNGですが、一休みしたいときに超おすすめです!
湘南ひらつか七夕まつりでガッツリ食べたいなら「くら寿司」や「焼肉きんぐ」へ!
昼から夕方にかけてちょこちょこといろんなものをつまんではいましたが、移動量が多いので17時の時点で腹ペコに。
ひらしん平塚文化芸術ホールの前にあるくら寿司平塚見附店に寄って、お寿司にうどんにラーメンに、しこたま食べてきました。やっと食事を摂れたって感じ!
魚じゃなくて肉が食べたい方は、くら寿司の隣に焼肉きんぐ見附町店もありますよー!
- なるべく早めに予約しておく
- なるべく大人数では行かない
みんな考えることは同じなので、なるべく早めに予約しておくことをおすすめします。
私たちは17時半頃の入店で、予約をしたのは16時半頃でした。約1時間前ですね。
これより遅い時間に行くなら2時間前には予約しておいた方がいいかも。枠がどんどん埋まっていたので。
あと、大人数で行くときはテーブルがバラバラなってしまう可能性が高いです。
私たちは総勢7人で行ったのですが、テーブル2つで案内され、それも位置が離れていたので、店員さんに近くのテーブルにしてもらえないか聞いてみたのですが、「混雑しているのでそういうのはご遠慮いただいているんです~」と言われてしまいました。しょうがないですね。
今回は大人3人+子供4人でなんとか1つのテーブルを使いましたが、もっと大きくなったら無理だなーという感じでした。
まあ、大きくなったら子供たちだけでテーブルを使えるようになるんでしょうけどね。
湘南ひらつか七夕まつり終了時刻頃の様子
お祭りの終了時刻は、1日目・2日目は20時、3日目の最終日だけ19時。
くら寿司を出たのは19時前。
外で「蛍の光」が流れていました。露店はもう店じまい。「さっさと片付けるぞ!」という気概を感じましたね。
くら寿司前の駐車場にはお兄ちゃんお姉ちゃんたちがたむろ。おそらく未成年。手にはもちろん酒とタバコ。
アイタタターと思いつつ、出で立ちになんとなく平成を感じて、32歳はワクワクしてしまいました。今風に言えば「やりらふぃー」なのかな?それももう古い?
平塚駅の方に向かって歩いていくと、商店街前のお店はまだまだ営業中。
少なくとも20年前には既に存在していたお化け屋敷も健在でした。今見ても超不気味。でも大人がワーキャー言いながら飛び出してくるのがおもしろかったです。
湘南ひらつか七夕まつり終了後の電車の混雑状況
19時半頃の電車はわりと空いていました。座れるレベル。
子供たちは次の日に学校があるからなのかそんなにいない印象でしたね。
大人たちはそのまま居酒屋に行ったんじゃないでしょうか。
21時頃の電車の方が混んでいたりして。
湘南ひらつか七夕まつりでの熱中症対策
今年は(?)冷たいミストの出る扇風機が何台か置いてありました。
普通に歩いていたらそのありがたみはよくわからなかったのですが、自らミストを被りに行けばそのときだけは涼を取ることができました。
30度を超える暑さの中では、瞬間的でも涼を取れれば万々歳ですよね。
露店の人たちは扇風機の付いたベストを着ていましたね。本当に、内臓が煮えるんじゃないかと思うくらい危険な暑さでしたからね。
日傘はマジで邪魔になるので絶対におすすめしません。ひんしゅくを買いますし、自分自身もめちゃくちゃ邪魔に思うと思います。「帽子は必須!荷物は少なく!」が鉄則です。
しっかり涼みたいときには、上にも書いたひらしん平塚文化芸術ホールがおすすめです。
あとはかき氷のような冷たいものを食べ、焼きそばのようなしょっぱいものを食べ、絶対に空腹にしないことです!
熱中症に気を付けながらお祭りを楽しみましょう💞