夜泣き対策には宇津救命丸 効果のほどは・・・

自分が子供の夜泣き時代を乗り越えた人間だとは到底思えない長月です。

我が家の次女は夜泣きがずるずると長く続いたベビーで、夜泣き対策に宇津救命丸を飲ませていました。

半信半疑で飲ませ始めた宇津救命丸ですが、娘には効果を感じられたので、赤ちゃんの夜泣きで困っている人にぜひ使ってみてもらいたくてこの記事を書くことにしました。

効果を感じられるか感じられないかは使ってみないとわかりませんが、だからこそ使う価値があると思います。(哲学)

宇津救命丸はどんな薬?何歳から何歳まで使える?

とてもファンシーな写りになりましたね。

まずは宇津救命丸の簡単な紹介からします。

宇津救命丸は、生後3ヶ月から15歳頃まで使える漢方薬です。

  • 夜泣き
  • かんむし(癇癪)
  • ひきつけ
  • 下痢・消化不良
  • 胃腸虚弱
  • 乳吐き

などの症状を改善するために作られました。

メーカーはなんと1597年創業で、ずっと子供専門の総合医薬品を製造しています。

子供に特化した薬しか作っていない会社が作った薬だから(ゲシュタルト崩壊)、信頼感がありますね。

宇津救命丸には3種類あります それぞれの特徴は

「宇津救命丸」と一口に言っても、実は3種類あります。

  • 宇津救命丸 糖衣
  • 宇津救命丸 銀粒
  • 宇津救命丸 金粒(Gold)

    ※生薬の配合量が少ない順に記載しています
    ※「金粒」と「Gold」のパッケージは異なりますが中身は同じです

宇津救命丸 糖衣 150粒(第3類医薬品)

宇津救命丸の糖衣は、粒の表面が甘くコーティングされているもの。

小さな子供でも飲みやすくなっています。

生薬の配合量は3種類の中でもっとも少ないので、効き目がより穏やかだと言えます。

「第3類医薬品」に指定されていることからもそれが伺えます。

「糖衣」の成分と用量

成分
  • ゴオウ(牛黄)
  • レイヨウカク(羚羊角)
  • ギュウタン(牛胆)
  • ニンジン(人参)
  • オウレン(黄蓮)
  • カンゾウ(甘草)
  • チョウジ(丁子)
用量

3ヶ月未満・・・服用させないこと
3~11ヶ月・・・1回3粒
1~2才・・・1回6粒
3~4才・・・1回8粒
5~7才・・・1回10粒

宇津救命丸 銀粒 119粒・247粒(第2類医薬品)

宇津救命丸の銀粒は、銀箔でコーティングし、「糖衣」よりも生薬量を増やしたものです。

甘みがなく生薬特有の味がするので、小さな子供だと吐き出してしまう可能性はありますが、飲めそうであれば糖衣より効果を期待できると思います。

「銀粒」の成分と用量

成分
  • ジャコウ(麝香)
  • ゴオウ(牛黄)
  • レイヨウカク(羚羊角)
  • ギュウタン(牛胆)
  • ニンジン(人参)
  • オウレン(黄蓮)
  • カンゾウ(甘草)
  • チョウジ(丁子)
用量

3ヶ月未満・・・服用させないこと
3~11ヶ月・・・1回3粒
1~2才・・・1回6粒
3~4才・・・1回8粒
5~7才・・・1回10粒
8~10才・・・1回15粒
11~14才・・・1回20粒

宇津救命丸 金粒(Gold) 103粒(第2類医薬品)

宇津救命丸の金粒(Gold)は、「銀粒」よりも生薬量が多く、より効果を期待できるものとなっています。

「金粒(Gold)」の成分と用量

成分
  • ジャコウ(麝香)
  • ゴオウ(牛黄)
  • レイヨウカク(羚羊角)
  • ギュウタン(牛胆)
  • ニンジン(人参)
  • オウレン(黄蓮)
  • カンゾウ(甘草)
  • チョウジ(丁子)
用量

3ヶ月未満・・・服用させないこと
3~11ヶ月・・・1回3粒
1~2才・・・1回6粒
3~4才・・・1回8粒
5~7才・・・1回10粒
8~10才・・・1回15粒
11~14才・・・1回20粒

生薬(成分)の主な作用・3タイプの配合量の比較

3タイプそれぞれに配合されている生薬と主な作用、配合量を表にしました。

生薬名(成分名)と主な作用糖衣銀粒金粒(Gold)
ジャコウ
鎮静
なし1.0mg3.0mg
ゴオウ
鎮静
10.0mg9.0mg12.0mg
レイヨウカク
鎮静
30.0mg30.0mg30.0mg
ギュウタン
消化促進
12.0mg12.0mg12.0mg
ニンジン
消化促進、下痢止め、鎮静
110.0mg110.0mg112.8mg
オウレン
消化促進、下痢止め
60.0mg60.0mg60.0mg
カンゾウ
消化促進
60.0mg60.0mg60.0mg
チョウジ
消化促進、下痢止め
9.0mg9.0mg9.0mg

金粒(Gold)はジャコウとゴオウだけでなく、ニンジンの配合量も若干多いことがわかります。

宇津救命丸 種類の選び方

特長や生薬の配合量を見ると、ざっくりと、

  • 糖衣・・・乳児
  • 銀粒・・・乳幼児
  • 金粒(Gold)・・・幼児以降

といった感じでしょうか。

赤ちゃんの夜泣き対策にはまず「糖衣」から始めてみて、様子を見ながら「銀粒」や「金粒」を試してみるのが安心化と思います。

タイプの選び方については宇津救命丸公式HPがわかりやすい表を掲載しているのでそちらをご参照ください。

【レビュー】宇津救命丸 乳児への効果

我が家の次女は生後4ヶ月から夜泣きが始まり、生後6ヶ月から「糖衣」を、生後7ヶ月から「銀粒」を飲ませました。

服薬前の夜泣きの様子

  • 1日5~6回(1~2時間に1回のペース)
  • ギャン泣き
  • 放っておくと30分くらい泣いている
  • 授乳すれば比較的すぐに落ち着くが、授乳を拒否することもある

1~2時間に1回起きて、寝つくまでに30分くらいかかっていたので、30分~1時間ずつしかまとめて寝られなくて本当に辛かったです。

昼間はしっかり眠り、泣きの少ない赤ちゃんでしたが、夜だけは嵐でした。

糖衣の効果

  • 飲み始めてから3日目に変化
  • 夜泣きが1日3~4回に減る
  • 泣き方が穏やかになる

なんと飲み始めてから3日目から、夜泣きの回数が減りました。

夜泣きは月齢が上がれば落ち着いていくものですが、たった3日経過しただけでこんなに落ち着くとは思えません。

これはきっと宇津救命丸のおかげだと思います。

1回でも2回でも夜泣きの回数が減るだけで親は救われますね。

泣き方が穏やかになるのもありがたいです。

真横でギャン泣きは、胸も頭も耳も痛いですからね。(物理的)

味は甘いコーティングがおいしいみたいで、自分からすすんで飲んでくれようとしました。

銀粒の効果

  • 夜泣きが1日2~3回に減る
  • 泣き方はさらに穏やかに
  • 授乳なしでも再入眠できるように

「糖衣」を1ヶ月近く続けて飲み切ったので、次は銀粒を試してみました。

銀粒を飲み始めてからは夜泣きの回数はさらに減り、泣き方もより穏やかになりました。

一番大きな変化は、授乳をしなくても再入眠できるようになったこと。

もしかしたら月齢が上がってそうなっている部分もあるかもしれませんが、私は頑なに薬の効果だと思っています。

なぜなら、飲ませ忘れたり、実験的にわざと飲ませなかったりすると夜泣きが激しくなったからです。

銀粒は甘いコーティングがされていないので少々嫌な顔をされますが、口に入れるや否やおっぱいを突っ込めば、難なく飲めました。

銀粒を飲ませるのをやめた時期

銀粒を飲ませ始めたのが生後7ヶ月の頃。

約1ヶ月半くらい続けました。

生後9ヶ月になる前に夜泣きが終わったのですよね。

夜泣きが終わったのに薬は無関係だと思いますが、あんなに頻回だった夜泣きを1日1回にまで減らせたのは薬の効果と言わざるを得ないでしょう。

補足:余った銀粒を大人が飲んだ結果

子供が飲んでも大丈夫なものなら大人が飲んでも大丈夫。

自分自身がかんしゃくを起こしたときに(生理前)、余った銀粒を飲んでみました。

量は14歳と同じ20粒。

数えるのにやや苦戦しましたが、飲んでよかったです。

神経の高ぶりがスーッと落ち着くような気がしたのですよ。

気のせいかもしれないですが、それまでキリキリしていたのがキリキリしなくなったので、宇津救命丸が効いていたのだと思っています。

しばらくは命の母ホワイトの代わりに飲みました。

まとめ

  • 宇津救命丸は赤ちゃんの夜泣きに効果を期待できる(体験談)
  • 「糖衣」「銀粒」「金粒」の3種類がある
  • 初めて飲ませるなら「糖衣」から
  • 大人が飲んでも効果を得られる可能性あり

ということで、赤ちゃんの夜泣きで悩んでいる人は、一度試してみてください~。