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夜泣きがひどい子供に「宇津救命丸」を飲ませた感想

次女、生後4ヶ月頃から夜泣きがひどくて、睡眠不足で頭がボケてきたので、藁をもすがる思いで「宇津救命丸」を飲ませてみました。生後6ヶ月のことです。

宇津救命丸は夜泣き対策に使われる小児用の漢方薬

宇津救命丸は大昔から夜泣き対策に使われてきた小児用の漢方薬で、ビーズのようなとても小さな粒でできています。

宇津救命丸には「糖衣」「銀粒」「金粒」の3種類があるのですが、次女に飲ませたのは最もライトな「糖衣」と、その次の段階の「銀粒」です。糖衣を飲み切ってから銀粒に移行しました。

宇津救命丸の飲ませ方

おっぱいをあげる前に粒を上顎や頬っぺたの内側につけ、おっぱいをくわえさせます。一応砂糖でコーティングされているのですが、溶けるとやはり漢方特有の味がする模様。嫌がるには嫌がりましたが、とりあえず正義のおっぱいでなんとか飲み込んでいました。

おっぱいを哺乳瓶に代えてももちろんOKです。

宇津救命丸を飲ませた感想!夜泣きの変化

飲み始めてから3日目くらいから段々と夜泣きの回数が減っていきました。元々1日5~6回だったのが、3~4回に。泣き方も穏やかになりました。

「糖衣」を飲み切った後、「銀粒」を開始。生後7ヶ月のことです。

こちらも飲み始めてから3日目くらいから効果が現れました。夜泣きは1日1~2回に激減し、安心材料の授乳がなくても自力で再入眠できるようになったのです。

生後4ヶ月から、宇津救命丸を飲み始める生後6ヶ月までの2ヶ月間、30分~1時間に1回は起こされていたのを考えると、信じられないほど楽になりました。

辛い夜泣きにお試しあれ

成長に伴って夜泣きが収まっていった、というのもあるとは思いますが、糖衣にしても銀粒にしても、飲み始めてから3日目から変化が現れたので、単に成長のおかげではないと思っています。

この経験をもとに、子供の産まれた友人には「夜泣きには宇津救命丸だよ!」と勧めています。それぐらい私を救ってくれた薬です😭

辛い夜泣きにお悩みの方は、ぜひ試してみてください。