万年XO脚の長月です。
今回は、
1歳3か月の次女が保育園の内科健診で「O脚」を指摘されて整形外科を受診した話
を書いていきます。
実は、O脚を指摘されて整形外科を受診するのは二度目。
どんだけ湾曲してんねん(似非関西弁)
整形外科医に聞いた「子供の脚の成長の仕方」も書いていくので、興味がある方はご覧ください。
目次
次女、また「O脚」を指摘される

次女(1歳3か月)が保育園の内科健診で「O脚が気になる」と言われました。
これで2回目です。
1回目は4ヶ月児健診のとき。(↓詳細は以下の記事を参照)

小児科の先生に「あれれ…?若干内転足気味な気がする…」と言われていたんです。
それで整形外科を受診したところ、エックス線写真を撮るわけでもなく、見ただけで「これは正常です!(キリッ」と言われました。
なのにまた?!
一応保育園の先生には、
- 前に乳児検診でも指摘されて整形外科を受診したこと
- その結果、正常だと言われたこと
を伝えたのですが、
まぁ、保育園の内科健診の結果のことだから、先生も再度受診を勧めるしかないですよね。
ちなみに次女は歩くのに不便がある?
小児科や内科の先生たちにO脚を指摘されるほど湾曲した脚を持っている次女。
歩き出しが遅かったとかよく転ぶとか何か不便はあるかと言えば、答えは「NO」。何もありません。
- 歩き出し・・・1歳0か月
- 普通に歩く・・・1歳1ヶ月
- 走る・・・1歳2か月
- その場でぐるぐる回る・・・1歳3か月
気になるほど転びもしません。
だから正直、お医者さんに指摘されてもそんなに心配になりませんでした。
前回とは別の整形外科を受診 結果は・・・?

前回「大丈夫」と言われているのに同じ理由で受診するのもなんだかなぁと思って、今回は別の整形外科に行きました。
すると結果はやはり「正常です」。
今回もエックス線撮影はなし。
「1歳くらいだったらこんなもんです!」で診察終了。
私は特に心配していなかったので、「ですよね~」といった具合です。
子供の脚の成長の仕方
今回の整形外科の先生に教えられた「子供の脚の成長の仕方」はこう。
- 赤ちゃんはO脚で産まれる
- 1~2歳頃まで特にO脚
- 3歳~小学校低学年頃までX脚になっていく
- それ以降は真っすぐになっていく ※例外あり
1歳代であんよが活発になると特に脚の変形が強くなるらしい。
まぁ、なんとなくわかる気はしますよね。
子供のやわらかい関節に負荷がかかっているわけですからね。
子供の脚はO脚からX脚へと変化し、あとは自然に矯正されていくそうです。
「例外」については次の項に書きます。
将来的にO脚傾向なのかX脚傾向なのかは赤ちゃんの時点ではわからない
上の「例外」について。
小学校中学年以降、脚は真っすぐになっていきますが、最終的にO脚になるのかX脚になるのかは赤ちゃんの時点ではわからないそうです。
真っすぐになっていく段階でやっと「傾向」が見えるらしいです。
確かに、私は小学生のときからXO脚だった記憶があります。
脚の形、ごめん!遺伝かも!

私も赤ちゃんの頃、O脚がすごかったらしいです。
そして現在はXO脚に落ち着きました。
立っている時間が長いと膝が痛くなりやすいです。悲しいですね。
まず私の父親がO脚なんですよね。次女のおじいちゃん。
次女は私によく似ていて、私は父親によく似ているので、遺伝かもしれません。
おそらく次女はO脚またはXO脚に成長するだろうと思っています。
真っすぐですらっとした脚に産んであげられなくてごめんよ…!
ちなみに長女は限りなく夫似で、既にめちゃくちゃ美脚です。
夫はすらっと真っすぐな脚で、しかも長いんですよ。
長女は今ちょうどX脚の時期ですが、夫の脚の形によく似ているので、あれは絶対美脚になります。
将来が楽しみです。
親バカです。