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【洗濯用品からバス用品まで】シャボン玉石けん製品のレビュー

2018年からシャボン玉石けんの製品を愛用しています。洗濯用品からバス用品まで。ここに私が使ったことのある、あるいは現在使っているシャボン玉石けん製品について、メモ書き程度ではありますがレビューしていきます。

シャボン玉石けん製品のレビュー

我が家で使っているシャボン玉石けん製品を、カテゴリに分けてレビューしていきます。

洗濯用品

まずは洗濯用品から。

洗濯用せっけんシャボン玉スノール液体タイプ

液体石けん。粉石けんのように溶かす必要がないので使いやすい。ただ、結構な量が必要なのでなくなるのが早い。そして、一般的な液体洗剤に比べると割高。使う水の量が少ない手洗いに向いている。

洗濯用せっけん粉石けんスノール(青パッケージ)

洗濯用粉石けん。動物性油脂と植物性油脂から作られている。乾かした洗濯物からは、どこか懐かしさを感じる匂いが。特に油臭さを感じたことはない。でも、下に書く植物性スノールよりは石けん臭が濃いかも?

寒い時期はよく溶かしてから洗濯槽に入れないと、溶け残りが発生する可能性あり。

純植物性スノール(緑パッケージ)

植物性油脂のみから作られている。青パッケージのスノールより価格が気持ち高め。青パケに比べてこちらの方が泡がさらさらしている気がする。それでも十分にふわふわもこもこの泡が立つ。

緑パケを導入してからは必ず洗面器で溶かしてから洗濯槽に入れるので、冬場の溶け残りの程度はわからない。汚れ落ちについては、肉眼では青でも緑でも変わらない。つけ置き洗いをすると、どちらを使っても水に汚れが混ざってひどい色になる。

ただの思い込みかもしれないが、動物性油脂が入っていない分、しつこくすすがなくてもいい気がするので、植物性の方を使い続けている。

なお、食器洗いにもこれを使っている。泡立ちも泡切れもよく、油汚れもしっかり落とせるので気に入っている。

毎日の浴室掃除もこれひとつで完了。こすらなくても簡単に泡が流れていってくれるので、浴室掃除の時間を短縮できている。

シャボン玉スノール純石けん(固形)

靴下や食べこぼしの付いた服の予洗い用として使っている。石けん成分99%で、洗浄力が強い。しっかりと繊維に石けんが絡んでくれる気がする。そして、靴下を洗うときは特にクリーミーな泡が立つ。

クエン酸

主に、香りがする柔軟剤を使いたくないもの(子供のコップ入れや調理用エプロンなど)の洗濯のとき、柔軟剤代わりに使っている。柔軟剤を使わなくても、なめらかでやさしい肌触りの衣類に仕上げられる。

浴室の水垢のついた水道も、これを使えばピカピカになる。

酸素系漂白剤

色柄物にも使える酸素系漂白剤。粒子が細かく、ミ○シのものより格段に速く溶けるうえに、溶け残りが少ない。バスタオルや子供の汗まみれの服など、特にスッキリ洗いたいものの洗濯に使っている。使わないときよりも洗濯物が一層クリアに洗い上がる。

ケチャップやカレーのついた服は、これと粉スノールを溶かした液に浸けておけばきれいさっぱり。浸ける時間は30分程度とパッケージに書いてあるが、私は半日くらい浸けてしまっている。長時間の浸け置きは生地を傷めるのだろうが、そのくらい浸けた方が確実に汚れが落ちるという経験があるので、やってしまっている。

酸素系漂白剤は布製品だけでなく、食器にも使える。湯飲みやマグカップの茶渋は、これを溶かした液に浸けておけばほとんどこすらずに落ちる。水筒もパッキンごと、1ヶ月に1回除菌目的で浸けている。万能すぎて手放せない。