7歳(小1)でやっと夜のおむつが外れた長女の、おねしょの歴史。
長女の夜のおむつが外れるまでの記録
4歳を過ぎると、朝におむつが濡れていない日がごくたまにだが出始める。
5歳になると、連続でおねしょをしない日が出現。そうは言っても、長くて3日くらいだが……。
6歳になってもおねしょは続く。おむつから卒業する兆しがまるで見えない。
保育園の友達のほとんどがパンツで寝ていると聞いて、私はいよいよ焦り始める。
長女は長女で、「私はいつになったらパンツで寝られるんだろう」と気にし始める。
「無頓着な長女が気にし出した+翌年には小学生になる」ということで、泌尿器科を受診。
検査結果は異常なしで、「成長を待つのみ」と言われる。
薬を処方され、2週間分飲みきったが全く効果なし。再受診せず。

夜間も昼用おむつを穿かせていたが、それでは溢れるようになってしまったため夜用おむつに移行。
おむつ卒業から逆行しており虚無。
小学生になり、だんだんおねしょの頻度が減ってくる。
ついに1ヶ月間おねしょをしなかったため、7歳0ヶ月で初めてパンツで寝ることとなる。
おむつからの卒業。
【その後】小2でもおねしょは続いている
夜のおむつは外れたが、おねしょは小2になった現在も依然として続いている。
ひどいときは連続5日間。
ズボンまでで留まることもあれば、防水シーツを貫通しマットレスにまで染み渡ること、隣に寝ている私のパジャマまでびしょ濡れになることもある。
夕食時から水分量のコントロールをし、寝るまでに何度もトイレに行かせているのにこの有り様なので、その効果は不明だ。
トイレトレーニングは終わるには終わったが、おしっこの悩みは未だ尽きないでいる。