子供の抜けた歯を保管するために購入した「乳歯ケース」を紹介します。
子供の乳歯が抜けた記録
下記の記事で、子供の乳歯が抜けた日付や月齢、そのときの様子などを記録しています。
長女の乳歯が抜けた記録購入した乳歯ケースの紹介
私が購入した乳歯ケースはこちらです。
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抜けた歯を乳歯列のとおりに保管できます。抜けた日付を書き込むことも可能。産毛入れも付いていますよ(電動シェーバーで腕毛でも剃るか?)。
お気に入りポイント
木製なら、プラスチック製のように経年劣化でヒビ割れが起こる可能性が少なさそうです。
歯の名称というのは「乳中切歯」「乳側切歯」など、それぞれの歯についている専門的な呼び名のことです。
Amazonのベストセラー商品が木製で値段も手頃で、第一印象は良く見えたのですが、歯を入れるところに書いてある歯の名称が、歯科衛生士の私には受け入れがたいものでした。第一乳臼歯も第二乳臼歯も「大臼歯」と記されているのです。大臼歯は大人の奥歯です。正解を知っている身としては、なんだか気持ちが悪いのです。ざわざわするのです。
「細かいことは気にしない」という方には手頃で良いと思います。ですが、正確さにこだわりたい方には、私が購入したものをおすすめします。
まとめ
購入した乳歯ケースについてまとめます。
- 木製
- 乳歯列どおりに保管できる
- 歯の名称が正確
- 抜けた日付を書ける
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