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6歳の長女、おねしょで頻回にシーツを濡らすため人生初の夜用おむつを導入

おねしょが治らない6歳長女、ここのところ週に何度もおむつからはみ出るくらいのおねしょをしてシーツを濡らします。

早朝に「ふぁああああぁぁあぁああ!!!」という奇声とともに起こされ、眠い目をこすりながらシーツを剥がす作業、そして寒空の下、水を含んで重くなった防水シーツを干すのがとても苦痛になってきました。

長女とはシングルベッドに一緒に寝ており、どこでおねしょをしてもいいように、防水シーツもシングルベッドサイズなのです。大きいので、ひとたびおもらしすると処理が大変。

4~5歳ならまだしも、もうすぐ小学生になる6歳なので、「なんでまだおねしょするんだよ……」と、正直イライラもしてしまいます。

人生初の夜用おむつの導入

6歳にして初めて夜用おむつを導入しました。今まで普通のおむつで間に合っていたのが、間に合わなくなったためです。

とりあえず初回は、保育園のパパさんおすすめの「オヤスミマン」を。

体重18kg、「ビッグより大きいサイズ」になります。

(後でパンパースのおやすみパンツXXLサイズに切り替えました。パンパースの方が造りがしっかりしていて薄いので、私が穿くわけではないけれどパンパースの方が好き!)

今まで考えたこともなかったのですよね、夜用のおむつを穿かせること。たまにシーツまでいってしまうことはあれど、週に何度も、というわけではなかったので。そもそも存在自体意識していませんでした。保育園のパパさんに言われなければ、文句を垂れながらおしっこで濡れたシーツをあくせく洗い続けたことでしょう。

さて、オヤスミマンを導入した長女、今日で2日目ですが、なぜかおねしょをしていません。オヤスミマンの吸収力はいかほどかと期待していたのですが……。そう、もはやシーツが濡れなければいいという考えなのです。

保育園のパパさんは「おむつが変わったせい?」と考察していますが、慣れたらまたダダ漏れになるのでしょうか。ちなみにそのパパさんの息子さんは、オヤスミマン+防水ズボンのダブル防御構造でもシーツまでいってしまうらしいです。水分のコントロールもしているだろうに……心中お察しします。

泌尿器科でもらった薬は飲むのをやめた

先日泌尿器科でもらった抗利尿薬は、2週間分を飲み切りましたが再受診していません。薬を飲んでも飲まなくても同じくらいの量のおしっこが出るし、シーツまでいくからです。

その泌尿器科、2時間くらい待つのですよ。小さな子供を2人連れていくのはちょっとかなりしんどくて、敬遠してしまいます。すぐ受診できて帰れるなら連れていきやすいのですけどね。

最近はオンラインで泌尿器科の受診もできるみたいなので、用があればそちらを利用する考えでいます。患者目線のクリニックは保険で診てもらえるみたいなので、第一候補かな。

とりあえず今は子供の水分量コントロールをがんばって、引き続き経過観察を行いたいと思います。

【補足】使用中の防水シーツの紹介

よくおねしょをする子には、ベッドの大きさと同じ大きさの防水シーツがおすすめです。私はこの防水シーツがないと安心して寝られません。

パイル地で冬は暖かく、夏はさらりと使えて気に入っています。下に敷いている普通のシーツの擦り切れを防止できるのも地味にありがたいです。

早くおねしょ収まれください

精神的な負担が大きいので、早くおねしょが収まってくれたらいいなと思います。もはや子供のためじゃなくて私のためですよ。