長女、小1の夏休みからパンツで寝ているわけですけど、おねしょは小2になった今もずっと続いています。
今日で連続おねしょ5日目
おねしょをしない期間もあるにはあるんですよ。でも、1ヶ月丸々おねしょをしなかったことがなくて。
それどころかここ最近は連日おねしょパーティー。今日で5日目の開催です。
シーツまでいってしまうこともあれば、ズボンまでとか、パンツだけとか、バラエティーに富んだ内容にはなっているんですが、おねしょはおねしょですよね。
今日はズボンまでで、ハァ~よかった、と思っていたら、起きるや否や鼻血を出して、シーツが汚れましたね。結局洗う羽目になりました。
おねしょをされると溜め息しか出ない
本当に良くないと思うんですけど、おねしょをされるとすっごくでっかい溜め息が出ちゃって。
おねしょは成長を待つしかないし、医者にもそう言われているし、

私が溜め息をついて本人が努力してどうにかなるものではないことは重々わかっているんですけど、やはり防水シーツを度々洗うのが負担になっているのは事実で。またかよ、と思ってしまうんですね。
今日なんてせっかくシーツはセーフだったのに、おしっこよりも洗うのが大変な鼻血をつけるんかい、と。何やってくれてんだ、と思ってしまったのであります。鼻血だって出そうとして出してるわけじゃないのにね。
こういうとき、私は自分のことしか考えていないんだなぁと感じます。
自分のことしか考えていないから、子供にイライラしてしまうんだと。子供ファーストだったら、「大丈夫だよ」の一言をかけることもできるだろうに。私には溜め息しか聞かせられません。
子供にイライラする度に、自分の自己中心さと幼稚さに嫌気がさします。「子供が子供を育ててる」ってたまに聞くけど、それ私のことじゃね?と思います。
そうは言っても、防水シーツを洗うのが大変なことに変わりはないです。しんどいことをしんどいと言ったっていいじゃないか、とも思っています。だって人間だもの。
小5までにおねしょがなくなることが願望
とりあえず泊りがけの行事がある小5までにおねしょがなくなってくれればいいや、という境地です。イライラしがちなわりにだいぶ長い目で見ています。
それでもやはり少しでも早くおねしょの回数が減ったらいいなとは思います。
シーツ洗いの負担もそうだけど、本人も「やっちまった」と思っているので。
アメリカの研究で、おねしょが続く子供は自己肯定感が優位に低い、という結果が出ているらしいんですよ。
そりゃそうですよね。
普通に本人がかわいそうです。早くおねしょの呪縛から解放されるといいなと思います。