2023年度で保育園年長の長女。12月よりドリルを始めました。当記事で、使っているドリルを紹介します。
国語
国語で使っているドリルは、
です。
進学塾で有名な四谷大塚の小1向け国語のドリルです。ひらがなやカタカナ、漢字、文章題がランダムに出題されます。難易度はさすが四谷大塚といったところで、問題文を読むのにもそれなりの読解力が求められます。
長女には少し難易度が高いようです。大人の私が見ても小1には難しいのではと思いますが。
絵本の読み聞かせをほとんどしてこなかったためでしょうか、長女には読解力があまりありません。一度自分で読んでわからないと言い、私が読んでもわからないと言います。絵本は自分では読むんですけどね……意味がわからないまま読み進めているのでしょうか。
苦手意識を持たないように(すでにひらがなの書き順を指摘されるのとカタカナがまだ書けないことが原因で苦手意識を持っていますが)、無理強いはせず、「1日1問でもいいから解く」を目標に取り組んでいます。
ひらがなとカタカナの書き順がぐちゃぐちゃな長女に、くもんのドリルをプレゼント。これは優秀です。なぜかというと、親がついていなくてもできるから。くもんのドリルに限ったことではないですが……書いてある書き順の通りに書けばいいだけなので、朝の忙しいときでも取り組めます。
いつも朝食を摂って洗顔や歯磨きを終えた後、保育園に行くまでの時間にやっています。ただひたすら書くだけなので、頭を使わなくてはいけない四谷大塚のドリルを解くときのような苦はないみたいです。それどころか、1ページ終える毎にシールを張るのを楽しんでいます。
算数
算数は、はなまるリトル1ねんせいさんすう(四谷大塚知能教育研究所)のみを使用しています。
算数も四谷大塚のはなまるリトルシリーズを使用しています。国語と同様、問題文の意味を理解するための力が必要ですが、長女は算数の方はサクサク進められています。難易度は長女に合っているようです。元々数字や計算に興味のある子ならあまり難しいと感じないかもしれません。
計算問題や図形問題などをかわいいイラスト付きでトライできます。長女は暗算ができることもあるのですが、たまに数の概念がおかしくなることがあるので、ラーニングリソーシズのおはじきを使って数を可視化しながら取り組んでいます。
その他
主要科目以外に使っているドリルは、はなまるリトル1ねんせいちのうあそび(四谷大塚知能教育研究所)です。国語や算数の要素を取り入れつつ、色塗りやお絵描きもあるので、親子に嬉しいドリルとなっています。一緒にやってみるのですが、結構頭を使います。“知能遊び”と言うだけのことがあります。
長女はこのドリルが最も気に入っているようです。国語と算数をやりたがらない日はあっても、このドリルをやりたくないと言う日はありません。