長女の乳歯が初めて抜けたときのこと

長女の乳歯が初めて抜けたときの話をします。

長女の乳歯が初めて抜けたときのこと

状況や様子について振り返ります。

何歳何ヶ月で抜けたか

長女の歯が初めて抜けたのは、2023年6月中旬、5歳10ヶ月の頃。下の前歯2本が3日違いで抜けました。

生えてくるときは上の歯から生えてきたのに、抜けるのは下が先、という結果になりました。

抜けたときの状況

1本目はコーンフレークを食べている最中に。本人も気付かないうちに抜けたのでテーブルの上やら下やら探すはめに。2本目は朝起きたときに、自然に抜けたようです。抜けた歯をつまんで、「おかーさん、歯ぁ抜けた!」と教えてくれました。

痛みの有無

2本とも抜けるときに痛みはなかったようです。歯が抜けることへの恐怖心ができなくてホッとしています。臆病で神経質なところがあるので。

抜ける前の方が痛かったみたいです。よく「歯がグラグラして痛くて噛めない!やわらかいものちょうだい!」と言われていたので。なお、特に対策はしていません(スパルタ)。

グラグラし始めた時期

1本目の歯がグラグラし始めたのは確か半年くらい前。動き出してからなかなか進まなかったのですが、最後の1~2ヶ月で一気に揺れ出しました。

2本目の歯は4ヶ月くらい前からグラグラし始め、これもまた1~2ヶ月で大きく揺れるようになりました。2本目の歯の方が駆け足で抜けていった感じがします。

5歳11ヶ月現在、上の前歯もグラグラし始めました。抜けるのは秋~冬頃になると読んでいます。

抜けた歯はどうしたか

私の子供時代は歯が抜けると、下の歯は屋根の上に、上の歯は地面に投げていました。が、何が何でも我が子のかわいい歯を残したい歯科衛生士。

すぐさま乳歯ケースを購入し、保管しました。

まとめ

長女の乳歯が初めて抜けたときのことをまとめます。

  • 5歳10ヶ月で初めて抜ける(下の前歯2本)
  • 食事中・起床時に自然に抜けた
  • 抜けるときに痛みなし
  • グラグラし始めて約半年で抜けた
  • 抜けた歯は乳歯ケースに保管

生えたての歯はとても弱く虫歯になりやすいです。歯磨きをより一層がんばる必要があります。

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