記事内にアフィリエイト広告(Amazonアソシエイトを含む)を掲載している場合があります。

【2023年度】子連れで行く「湘南ひらつか七夕まつり」

先日、5歳児と2歳児を連れ、ひらつか七夕祭りに行ってきました。今年も昨年と同様、某ウイルス感染症対策が行われながらの開催でした。

【ベビーカーでも行ける?】通りの混雑度

私たちが会場に訪れたのは、午前10時~午後3時。

ひらつか七夕祭りのメインである盛大な飾りがある通りは、午前中はベビーカーでもスムーズに移動することができましたが、お昼過ぎからどんどんと人足が増え、ベビーカーを開くのを躊躇うくらいの混み具合に。夕方以降は人でごった返していたのではないかと想像します。

抱っこひもを使える月齢のお子さんがいる方は、抱っこひもも持っていくと安心です。

露店の有無

かつては通りにすき間なく並んでいた露店ですが、昨年から感染対策のため、通りでの露店の出店が禁止に。

しかし、商店街の飲食店が店の外で、かき氷や焼き鳥、たこ焼きなどを販売しているので、これまでどおりお祭りメニューを楽しむことができます。

また、今年は「ひらしん平塚文化芸術ホール」前の広場(?)に露店ブースができており、わたあめやチョコバナナ、からあげ、人形焼きなどの露店が集結していました。現地もそこまでに行く道も大変な混み具合で、ベビーカーはかなり邪魔になります。

露店での待ち時間

人気の露店では、商品を買うのに30分近く待つことも。具体例を出せば、私はチョコバナナを買うのに20分待ちました。

キャラクターの描かれた袋に入ったわたあめ屋さんは、チョコバナナよりも長い列を作っていたので、もっと待ったことでしょう。わたあめはわたあめでも、プラスチックケース入りのわたあめはすぐに買えました。ただし、1個900円。

りんご飴は並んだにも関わらず、12時頃には完売でした。

子供向けゲームコーナーも

露店の近くには子供向けのゲームコーナーもありました。輪投げや玉入れなどです。ゲームは1回200円。参加賞はうまい棒2本(高級)。

子連れの方はひとまずひらしん平塚文化芸術ホールに行けば完結するでしょう。

冷房のきいたホールにはベンチやトイレもあり、何かと安心です。ただし、ホールでの飲食は禁止です。

風船の価格

お祭りに行くと子供たちが風船を持って歩いているのがよく目につきます。

風船は商店街のあちらこちらで売られていますが、価格はどこも同じかと思います(昨年も今年も買いましたが、店舗が違っても価格は同じでした)。

普通サイズ(約30cm×30cm)の風船は1個1100円、大きな風船は1個1700円?2200円?(ごめんなさい、うろ覚えです)でした。

15時頃になるとヘリウムガス切れのため、並んでも買えない可能性があります。お昼過ぎまでに買っておくと安心です。

なお、風船には重りが付いているので飛ばされる心配はありません。

まとめ

2023年度の「湘南ひらつか七夕まつり」のレポート(子連れ目線)をまとめます。

  • 午前中はスムーズに進める
  • 午後11時以降、一気に人足が増える
  • 「ひらしん平塚文化芸術ホール」前に露店ブース・ゲームコーナー・給水所あり(激混み)
  • ホールにはトイレのほかベンチもある(涼しくて最高)
  • 商店街の飲食店がかき氷やたこ焼きなどを販売
  • 風船は1個1100円~(15時以降はガス欠のため購入できない可能性あり)