【2025年4月】小2と年中の備忘録
子供たち初めてのマザー牧場。ここのところ雨が続いていたが、この日だけ晴れてくれた。気温もそれほど低くなく、陽が当たるとポカポカ陽気。原っぱの上で桜を眺めながら食べる弁当は絶品だった模様。菜の花も一面に咲き誇っており、食い入るように見渡していた。
子供たちは動物へのエサやり、乗馬、いちご狩りを体験した。帰りはフェリーに乗った。初めての経験や普段なかなかできない体験ができて、とても満足気だった。
長女が小学校2年生になった。クラス替えがあり、自称「彼氏」の大好きな男の子とは別のクラスになってしまった。そのうえ、暴言を吐いてくる嫌いな男の子と同じクラスになってしまい、ガッカリしながら帰ってきた。それでも「彼氏」と一緒に帰ってきており、それは嬉しそうだった。
小2長女、初めて一人で学童から帰ってこさせた。理由は、「彼氏」と公園で遊ぶため。普段は全くと言っていいほど時計を見ない長女だが、この日はきっとだいぶ早い段階から時計を見ていたのだろう。16時ピッタリに学童を出てきた。
少しずつ親元から離れて自ら家以外の世界に踏み込んでいく長女に、少し大人になったなぁと感じた。
年中次女の仲良しのお友達のお母さんに会ったので、次女が怒りっぽくて嫌な思いをさせてしまっているかもしれないことを伝えた。するとお母さんは、自分の子供も怒りっぽいと話しながら、先生から聞いたことを教えてくれた。
二人はとても仲良しでいつも一緒にいる。そして盛り上がりすぎてなかなか片付けをしない。でも二人とも負けず嫌いだから「どちらが先に片付けられるかな?」と声をかけると、二人とも我先にと片付け始めるらしい。
次女は先生に手懐けられているようだ。家でもそうできたらいいのだけど、私にはスキルが足りない。先生様様である。