記事内にアフィリエイト広告(Amazonアソシエイトを含む)を掲載している場合があります。

小1・年少と映画『はたらく細胞』を観に行ってきた

我が家の小1・年少と一緒に映画『はたらく細胞』を観に行ってきた。子供たちは初めての映画館。私は真田広之が出ていたウルヴァリン(2013年)ぶりの映画館。

年少も2時間座っていられた

年少が約2時間じっと座っていられるのかという心配があったが、最後までお利口さんに観ていた。それぐらい引き込まれる内容だったということ。そしてポップコーンとジュースがあったのもよかった。

豪華すぎる出演者

出演者が豪華だった。片岡愛之助とか小沢真珠とかも出ていた。映画を観終わった後にパンフレットを見るまで気付かなかった。

まさかの深田恭子がチョイ役で出ていた。すごく金のかかった映画だということは一目瞭然。

佐藤健は年を重ねた方がイケメン

佐藤健は白塗りでもイケメンだった。

佐藤健が20代前半だった頃、イケメン俳優ともてはやされていたけど、当時の私は何の関心も持たなかった。だけど30代後半になった彼はとてもかっこいいと思う。なんかこう、良い感じ。色気を感じられるというのか。好きです(指ハート)。

笑いあり、涙ありのストーリー

映画の内容は笑いあり、涙あり。主に阿部サダヲに笑わされ、泣かされた。あの人はすごい。すごい俳優だよ。

もう一回映画館で観たいなぁと思うくらいには、大人も楽しめる映画だった。子供たちも大満足で、また観に行きたいとせがまれている。

ところで、観終わった後に人体に関する正しい知識が増える映画なんて、前代未聞だよね。もう1作くらい、作ってほしい。子供たちが興味を持っているうちに見せたい。