子供の抜けた歯を保管している「乳歯ケース」の紹介

長女の抜けた歯を保管するために購入した「乳歯ケース」をご紹介します。

↓ちなみに長女の歯が初めて抜けたときの話はこちら。

長女の乳歯が初めて抜けたときのこと長女の乳歯が初めて抜けたときのこと

購入した乳歯ケース

私が購入した乳歯ケースはこちらです。

抜けた歯を乳歯列のとおりに保管できます。抜けた日を書けるようにもなっています。産毛入れも付いていますよ(5歳児、もうそんなものはないけれど)。

これに決めた理由は、

  • 木製だから
  • 歯の名称が正確だから

プラスチック製だと経年劣化が気になりまして。色褪せはまだしも、割れたら嫌だなと。

歯の名称というのは「乳中切歯」とか「乳側切歯」とかのことです。

Amazonのベストセラー商品が木製で値段も手頃でファーストインプレッションは良いかなと思ったのですが……歯を入れるところに書いてある歯の名称が、歯科衛生士の私には受け入れがたいもので(第一乳臼歯も第二乳臼歯も「大臼歯」と表記されている)。正解を知っている身としては、なんだか気持ちが悪いのです。ざわざわするのです。

「こまけぇこたぁいいんだよ」という方には手頃で良いと思いますが。正確性重視の方には私が購入したものをおすすめします。

まとめ

購入した乳歯ケースについてまとめます。

  • 木製
  • 乳歯列どおりに保管できる
  • 歯の名称が正確
  • 日付を書ける
  • 産毛入れ付き

きっとプレゼントでも喜ばれると思います。何より歯の名称に嘘がないから丁寧な贈り物になるでしょう(こだわり)。