新型コロナウイルスのオミクロン株がついに我が子供たちの通う保育園にも到来、休園になりました。
2021年9月にも休園になったのでこれで2回目。しかもまた0歳児クラスの次女が濃厚接触者になってしまいました。自宅待機が課せられたわけです。
今回は2回目なのでそんなにびっくりすることもショックを受けることもありませんでしたが、やはり自宅待機期間はしんどかったですね。熾烈な己との戦い。
ちなみにこの後、一家全員コロナにかかりました。4歳児と1歳児の症状について興味のある方はこちらの記事をご覧ください↓

自宅待機中の過ごし方

我が家の子供たちの家での元々の生活サイクルはこんな感じ。
- 朝遅めに起床
- 午前中に遊び・買い物
- 昼食を摂る
- 長女はYouTube鑑賞
- 次女は昼寝
- 入浴・夕食・寝支度
自宅待機中もこのスタイルを続けました。私自身もゆっくり起きて、なるべく空白の時間を作らないようにしました。
「遊び」と言っても私は子供と遊ぶのが大の苦手なので(ストレスを感じまくってしまう)、長女と一緒にお菓子作りをしました。クッキーとかケーキとか、色々作りましたよ。

それで大体1時間以上潰せます。
お菓子を作っている間次女は床で遊ばせたり、おんぶしたり。
お菓子が出来上がったら今度はお昼ご飯の準備。長女と一緒にやるので30分以上かかります。
子供と一緒に作るのは正直大変ですが、子供にやることを与えられるし時間を潰せるので、あまり苦にはなりませんでした。
そんな感じで午前中はずっと台所で過ごす流れに。
午後は長女にYouTubeで好きな動画を見せて(YouTube様様)、次女は寝かせて、私ものんびり。次女が起きたら入浴・夕食・寝支度とノンストップで動いて1日が終了です。これの繰り返し。
自宅待機中、イライラが止まらないときは
うまく時間のやりくりをしていても、自由時間はありません。それが10日間続くわけですから、相当なストレスがかかります。イライラヒステリックBBAになることもしばしばありました。そんなときの救世主が「命の母ホワイト」。
飲んでから30分~1時間後くらいに感情の高ぶりがスッと鎮まる感じがあるのです。生理前に飲むものですが、生理関係なく飲んでいました。お守りみたいな感じで手放せません。
まとめ
自宅待機中の子供たちとの家での過ごし方についてまとめます。
- なるべくゆっくり起きる
- 午前中は子供と台所に立つ
- 午後はそれぞれがしたいことをする
- ストレスが溜まったときには「命の母ホワイト」
「命の母ホワイト」は本当に子育て中の命綱。
もうコロナのせいで休園になることも「濃厚接触者」になることも自宅待機することもないですが、もしまた何らかの感染症が流行ったときには、命の母を飲みながらお菓子作りに励みたいと思います(もう無理)。