青春時代のほとんどを昼寝で潰した長月です。
我が家の4歳児がついに、昼寝を卒業しました。
今回は、昼寝を卒業した経緯や、昼寝をやめた影響について書いていきます。
我が家の4歳児が昼寝を卒業した経緯
3歳台の昼寝事情
- 保育園では寝ない or 1時間程度昼寝
- 休日は午後2時頃~4時頃まで昼寝
3歳台で既に昼寝卒業の兆しが見えていた娘。
家では私に無理矢理寝かしつけられていましたが、保育園ではモンテッソーリ教育を行う先生たちのもとで、寝ないこともしばしばあったそうです。
昼寝を卒業したきっかけ
4歳になってさらに体力がついた娘は、午前中にいくら公園で遊ばせてもなかなか寝なくなったのですよね。
やっと寝ついたと思ったら午後3時半で、それから2時間くらい寝るので今度は夜の睡眠に影響が出てきました。
0時近くまで起きているようになってしまったのですよ。
昼寝させるのに一苦労、夜寝かしつけるのに一苦労。ふたつの苦労で親もヘトヘトです。
娘も眠くないのに寝かされることにストレスを感じているようだったので、「午後3時までに寝付かなかったら諦める」ということにしました。
午後3時以降、下の子が起きるまでの間はYouTubeを観てもいいことにしたのですが、それに味をしめた長女はわざと起きているようになって、気づいたら寝室に行くことすらやめていました。
こんなことがきっかけで、昼寝を卒業しました。
昼寝をやめた影響
昼寝を卒業してから、夜の寝つきがとてもよくなりました。
0時近くまで起きていたのが、遅くても午後10時半頃にはスッと寝るようになったのです。
これでもまだ遅いかもしれませんが、赤ちゃんのときから寝つきの悪い娘にしたら、かなりスムーズな入眠なのですよ。
私自身、昼の寝かしつけや夜の寝かしつけの負担が減って、かなり楽になりました。
「まだ寝ない…」とイライラすることがなくなり、親も子も心に余裕ができた気がします。
昼寝しないからといって機嫌が悪くなることもなくウトウトすることもないので、これが娘にとってちょうどいい生活様式なのだと思います。
昼寝卒業の時期にも個人差がある
何にでも個人差がありますが、昼寝卒業の時期にももれなく個人差があります。
長女は4歳で昼寝をやめましたが、私自身は3歳でやめています。
私の幼馴染は6歳まで昼寝をしていました。
なんだかんだ昼寝が一番個人差が大きいのでは…と思う今日この頃です。
まとめ
- 昼寝卒業のきっかけ・・・なかなか昼寝しなくなった→寝かしつける親も寝かされる子もイライラ
- 昼寝卒業の影響・・・夜の寝つきが格段によくなった→親も子も心に余裕ができた
- 昼寝卒業の時期の個人差はとても大きい