2歳9ヶ月でトイトレを始めた長女が、7歳0ヶ月におむつを卒業するまでの記録。
2歳9ヶ月でトイトレ開始
長女は2歳9ヶ月でトイトレを始めた。
保育園の先生がトイレに連れて行ってみたらすんなりとおしっこできた、と聞いたので、家でも始めてみることにした。
それまで私はトイトレにあまり関心がなかった。始めるきっかけをくれた保育園の先生に感謝している。
最初は、私がトイレでどんなことをするのか見せることから始めた。
そして本人が興味を持ったタイミングで便座に座らせてみた。おまるは使わなかったが、補助便座は設置した。
こういう、取っ手の取り外しができるタイプのもの。
おしっこは出たり出なかったり。いや、出ないことの方が多かったか。
とりあえず起床時と就寝前には必ずトイレに連れて行くようにした。嫌がらずに行ってくれた。特にご褒美シールなどは用意しなかった。
2歳10ヶ月でパンツデビュー
だんだんと高確率でトイレでおしっこが出るようになってきたところで、トイレトレーニングパンツを穿かせることにした。2歳10ヶ月のことだ。
穿かせていたトイトレパンツはLoupleのもの。
シンプルで柔らかい雰囲気のデザインがかわいらしく、長女も喜んで穿いてくれた。子供の心に刺さるデザインのアイテムを選ぶのは大事だと思った。
穿かせるタイミングは寝るとき以外。
そして、
起床時
午前の遊び中
昼食前
おやつの前
夕方の遊び中
入浴前
夕食後
就寝前
にトイレに連れて行くようにした。
最初はトイレに行くのを面倒くさがったりそもそも尿意に気付かなかったりして漏らしてしまうことばかりだった。
漏らす度に私は「なんでトイレに行かないの!」「だからトイレに行きなさいと言ったでしょう!」と怒ってしまった。そのせいで余計にトイレに行くのが嫌になってしまったかもしれない。
なお、長女は乳児のときから便秘症だ。便秘薬を飲んでもうんちが硬くなる。硬くなったうんちは本人の楽な姿勢でないともっと出なくなってしまう。それでトイレではなかなかうんちを出せなかった。
うんちが出そうなときにはおむつを穿かせて、そこに出させた。間に合わずにパンツに出してしまうことも多々あった。そうなる度に「なんでうんちが出そうだと教えてくれないの!」とまた怒ってしまうのだった。
この頃のトイトレは精神的にキツかった。たぶん私だけでなく、長女も。
3歳6ヶ月でトイレでおしっこの習慣が付く
数々の成功と失敗を経て、3歳6ヶ月になってようやくトイレでのおしっこが習慣付いた。
長女は遊びに熱中し過ぎるきらいがあったため声かけは続けた。トイレを拒否することはなくなった。
それでも尿意に気付かず漏らしてしまうことはあった。びしゃびしゃレベルだったり、ちょび漏れ程度だったり。
小2を過ぎてもごくたまにだが遊びの最中に漏らすことがある。さすがにちょび漏れ程度だが、お漏らしはお漏らしだ。小2でそれは、さすがに問題があると思う。
3歳6ヶ月で昼寝時のおむつが外れる
トイレでおしっこをする習慣が付いた頃、保育園の先生から、昼寝のときにおむつが濡れなくなったとの報告を受けた。それで家でもパンツを穿かせたまま昼寝をさせるようにした。
3歳代ではほとんど失敗しなかったのだが、4歳代ではたまに失敗し、5歳代では高頻度で失敗するようになった。成長とともに状態が悪くなり、不安になった時期があった。
4歳3ヶ月でトイレでうんちの習慣が付く
4歳0ヶ月の頃、保育園の友達がトイレでうんちをしていることを知った長女。その友達に影響され、便意を催すと自らトイレに行くようになった。
成功するのは月に1回くらいではあったが、これまでトイレでうんちをすることに見向きもしなかったことを考えると、かなり大きな一歩を踏み出したように思った。
最終的にトイレでうんちをすることが習慣付いたのは4歳3ヶ月の頃。これで昼間のおむつが完全に外れたことになる。トイトレを始めてから昼間のおむつが外れるまで、1年6ヶ月かかった。
トイレでうんちができるようになったからか、便秘薬を飲まなくても健康的なうんちがするすると出るようになった。昼間のおむつに併せて、便秘薬からも卒業できた。
ただ、拭くのは上手にできなかったため、保育園を卒園するまでは毎回仕上げに拭いてあげた。
小学生になると自分でもだいぶきれいに拭けるようになった。たまに拭ききれなかったうんちがパンツについていることは、小2の時点でもある。そろそろ抜かりなく拭いてほしい。
7歳0ヶ月で夜のおむつも外れる
夜のおむつ外しには本当に時間がかかった。
3歳頃からたまにおねしょをしない日が出てきたが、連続でおねしょをすることが多く、なかなかおむつを外せないでいた。
年長の6歳のときには保育園の友達のほとんどが夜のおむつを外していた。もうすぐ小学生になるのにうちの子は……と焦った。焦ったというか心配になった。あまりにも毎日豪快におねしょをするので。
泌尿器科で検査を受けてみると、成長を待つしかないと言われた。
夕食時以降は飲む水の量を制限したり、抗利尿薬を飲ませたりといろいろ工夫した。だけどそんな生活を2週間続けても効果は全く見られなかった。薬が効かないならと、再び泌尿器科に行くことはなかった。医師の言う通り、ただ成長を待つことにした。
さて、小1の夏休み、やっと2週間くらいおねしょをしなかった。やっとだ。2週間おねしょ無しというのは、長女の人生では奇跡のようなことである。本人の要望もあり、ここでおむつ卒業とした。
生まれてから7年間、パンパースにいくら金をつぎ込んだだろう。
とは言え、おねしょが完全に止まったわけではない。小2になっても小3になっても高頻度に漏らす。週に2回はシーツも布団もびしゃびしゃだ。
長女のおしっこまみれになった西川の羽毛布団は、ポニークリーニング
できれいにしてもらっている。宅配なので助かる。
さすがにまた泌尿器科に連れていってみないといけない気がしている。
長女のおむつ外しを終えた感想
トイトレは本人にやる気がないと全く進まないものだと思った。
やる気がないのに無理矢理トイレに連れて行くと、親子の心の健康が害されると思った。
トイトレはシャカリキになってやるものではないと思った。

