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2024年7月に受けた子宮頸がん検診(経過観察)の結果

2024年1月に子宮頸がん検診で引っ掛かり(軽度異形成の疑い)、2024年3月に精密検査を受けました。

【31歳、子宮頸がん検診で引っかかった】受検時の症状や結果について 【コルポ生検体験談】検査自体は痛くなかったけど…… 【コルポ生検体験談】検査自体は痛くなかったけど…… コルポ生検の結果はまさかの「異常なし」

精密検査の結果は異常なし。ですが、一度でも検診で引っ掛かっているので、3~6ヶ月毎に経過観察として検診を受けることになりました。

この記事では、2024年7月に受けた経過観察1回目の結果を報告します。

2024年7月受検の子宮頸部細胞診(定期健診)の結果

表層型扁平上皮細胞FEW
中層型扁平上皮細胞++
深層型扁平上皮細胞+
頸管腺細胞+
体内膜細胞FEW
好中球+
組織球FEW
赤血球FEW
細胞所見
適正評価この標本は検査に適した状態です。
ベセスダNILM
コメント軽度の炎症性変化が認められます。
核肥大した扁平上皮化細胞が認められます。
軽度に核肥大した頸管腺細胞が認められます。
結果

『LSIL(軽度異形成の疑い』という結果を受けてから約6ヶ月。今回の検診の結果は、『NILM(異常なし)』でした。よかった!

『炎症性変化』は細菌性腟症によるものと思われます。乳酸菌を飲んでいますが、なかなか治りませんね。抗生物質を飲まないといけないかな……。

細菌性膣症改善のため乳酸菌サプリ『ココラクト』を1ヶ月間飲み続けた結果 細菌性膣症改善のため乳酸菌サプリ『ココラクト』を1ヶ月間飲み続けた結果 細菌性膣症改善のために整腸薬『ビオスリー』を1ヶ月間飲み続けた結果 細菌性膣症改善のために整腸薬『ビオスリー』を1ヶ月間飲み続けた結果

今後の検診の予定

次の検診は、6ヶ月後の2025年1月。先すぎてまだ予約さえできていません。

結果が出たらまた報告します。