タイトルの通りです。韓国に2週間滞在していました。
フォルムは常に妊娠7ヶ月。出国時50.5kg、帰国時53.5kg。スーツケースも仲良く3kg増量。
両親は2週間ぶりに会う孫たちに「大きくなったなぁ!」と微笑みかけた後、私を舐めるように見て「お前も大きくなったなwww」と笑っていました。笑えないです。
韓国旅行による体型の変化
日本で生活しているときはストレッチや軽い筋トレをしていたので、それなりに引き締まっていました。
ところが韓国滞在中は、ドカ食いをするだけして、運動を全くもってしませんでした。ストレッチのスの字もありませんでした。
滞在1週間目にして、筋肉が脂肪に置き換わりつつあるのを実感。そのうえに、度重なる暴食により脂肪が追加された感じです。
食事量を減らせば元に戻るという簡単なものではないことを、鏡の前で悟りました。
腹部
薄っすらと浮かんでいた腹筋の割れ目は、跡形もなく消えました。また、両サイドから中央に寄せると、第3の乳かな?と思うほどに立派な谷間が出来上がります。
さらに、気の緩んだときに、ズボンのウエスト部分になだれ込む贅肉。見覚えのあるフォルムだなと思ったら、ぐでたまでした。顔でも描いてみるか。
上腕部
女性を感じづらいソフトマッチョな腕は、ふよんふよんに溶けています。ピタッと体に沿わせると、まるで机の上で広がるスライムです。
写真を撮るときは少し脇を開かなければなりません。
大腿部・臀部
太ももは歩くときに揺れを感じるほどぶるんぶるんに。お尻もぶるんぶるん。その形態は、ぶるんぶるんという言葉でしか表現できません。
それらはあらゆる動作にまとわりついてきます。特に階段の上り下りをよりしんどくさせます。
顔面部
不思議と顔にはあまり変化が見られません。
いや、自覚がないだけでしょうか?ほかの部位が変わりすぎて、顏の贅肉まで目に入らないだけなのでしょうか?無自覚ほど怖いものはありません。
友人との待ち合わせで気付いてもらえるかどうかで判断したいと思います。
乳房
唯一脂肪が付いてくれてありがたいのは胸ですね。
H65のブラジャーから肉がハミ出しまくっています。合うブラジャーがないよ~と、嬉しい悲鳴が聞こえてきます。
胸の脂肪は定着することを切に願います。お前は絶対になくなってはならない。
緩やかに摂取カロリーを減らし、リバウンドを回避
鏡の前に立つと目を背けたくなるほどだらしない体型になってしまったので、これからはダイエットに勤しみます。
とは言えこの2週間、朝から晩まで高カロリーなものを摂っていたので、急激に摂取カロリーを減らすと禁断症状が出てしまいそうです。我慢が利かなくなって、狂ったように食べて、かえって太りそう。俗に言う『リバウンド』ですね。
ダイエット開始1日目にしてその兆候が見られたので、なだらかな下降線を描くように減らしていこうと思います。
なので、お菓子は普通に食べます。昨夜も寝る前にポテチを食べました(寝る前はよしとけ)。
帰国後の体重の変化
帰国後1日目の体重は、52.8kgでした。2日目は51.9kg。
標準の食事に戻しただけでガクッと体重が減るのを見ると、韓国で食べた量が尋常ではないことがわかりますね。そりゃあ身長159cmの女が、身長178cm・体重80kgの男性と同じ量を食べていたのですから、脂肪がつく云々の前に、重くなるのは当然です。
運動は夜の入浴前に
運動は朝にして1日の基礎代謝量を上げたいところですが、時間がないのと、朝から滝汗をかくのが嫌なので実現性は低いですね。
夜の入浴前に一汗かくのが私には向いていそうです。交換神経ビンビンで寝付きが悪くなるかな。
とにかく一日も早く筋肉を復活させたいです。いえ、復活させなければなりません。これは義務です。