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児童館の豆まきで気付いた大切なこと

2025年の節分の日は2月2日。節分って必ず2月3日だと思っていました。日にちがズレるのには、地球の公転周期が関わっているみたいです。

多分この記事はかなりわかりやすく解説してくれていると思うのですが、私の脳ミソでは処理しきれません。とりあえず地球が1周するのには365日とちょっとかかるから、うるう年を作らないとどんどん立春がズレていく、というのはわかりましたが。どなたか私のわかるレベルで翻訳してくれると嬉しいです。

親子で初めて児童館の豆まきに参加

さて、そんな2025年の節分の日、子供たちと児童館の豆まきに参加してきました。私を含め初めての経験です。

屋内で小学生と幼児(1~2歳・3~6歳)に分かれて、外にいる鬼に豆を投げたり、まかれた福(豆やお菓子)を拾ったりしました。

子供たちは大はしゃぎ。それを見守る大人も楽しそう。

「イベント?なにそれおいしいの?」な子供時代の私

子供時代の私は、子供向けの行事に見向きもしないタイプの子供でした。親に誘われても絶対に乗りませんでした。それの何が楽しいの?と本気で思っていたんですよね。参加したこともないのに。

本当に興味がなかったというのはありますが、知らない子供たちの輪の中に親から離れて入っていくのが怖かった、というのも、参加しない大きな理由でした。メンタルが繊細だったんですよね。

私の子供たちは私には似ず、イベント事が大好きなパリピです。これは本当によかったと思います。何でも楽しむに越したことはないですから。

楽しいことを楽しいと感じられる心を大切に

今回の豆まき、子供たちはもちろん大満足でしたが、私も結構ちゃんと楽しんでいました。私自身は豆を投げるわけでも福を拾うわけでもなかったですが、会場の雰囲気に飲まれてずっと笑っていました。おかげで、仕事でちょっと凹んだ心が元気になった気がします。人の持つ力ってすごいですよね。

今後はこういうイベントに積極的に参加していきたいと思います。やっと楽しいことを素直に楽しいと感じられるようになったので。子供たちにもどんどん楽しい経験をさせてあげたいです。

死ぬまで変化し続ける人間の性格

根っこの性格でも、変わったり変わらなかったりするんですね。これからもきっとそうなのでしょう。人間は死ぬまでよくわからない生き物だと思いました。